COLUMN
お役立ちコラム
生え変わり期の歯磨きポイント

皆様こんにちは! 淀川区・新大阪の歯医者『くれしろ歯科』です🦷
乳歯から永久歯へと変わるこの時期は、歯並びに段差や隙間ができやすく、磨き残しが増えやすい時期でもあります。
特に奥歯やグラグラしている歯は磨きにくく、むし歯のリスクが高まるため、丁寧なケアがとても大切です。
この時期に気をつけたいポイント
・歯と歯の間に段差や隙間ができて、磨き残しが増える
・奥歯が見えにくく、注意が必要
・10歳頃までは親御さんによる仕上げ磨きが必要
ケアのコツ
・グラグラしている歯は指で支えながら磨く
・手鏡などで確認しながら丁寧に仕上げ磨き
・上唇の内側の筋を指で押さえると、痛みを防げます
歯ブラシの当て方のポイント
・歯と歯ぐきの境目は45度で
・歯の表面は垂直に当てて
・1〜2本ずつ小刻みに動かすのがコツです
また、6歳頃に生えてくる奥歯は特にむし歯になりやすいため、フッ素入りの歯磨き粉を使ったり、歯科医院での定期的なフッ素塗布がおすすめです。
くれしろ歯科では、お子様が楽しく通えるよう、キッズルームやガチャガチャをご用意しております。
がんばったお子さまにはご褒美があるので、ぜひお気軽にご相談ください!