COLUMN

お役立ちコラム

定期検診を受けるメリット🦷

歯の定期検診は、むし歯や歯周病に関する検査を行い、お口のトラブルを早期発見して治療につなげることが目的の1つです。

また、口内クリーニングやフッ素塗布など、 年齢を重ねてもお口の健康をキープできるよう予防処置を行います。

今回は、定期検診を受ける5つメリットをご紹介します!

 

メリット①

≪むし歯・歯周病の早期発見と予防≫

毎日の歯磨きだけでは落とせない汚れや細かい部分の磨き残しが、むし歯や歯周病を引き起こします。

歯科医院で定期的にクリーニングを行うと、予防効果だけでなく、小さなむし歯や歯周病の兆候に気づき、早期治療ができるメリットもあります。

 

メリット②

≪詰め物や被せ物の異常に気付ける

詰め物や被せ物をしている場合、歯との隙間の汚れを歯ブラシなどで除去するのは難しく、まして内部の虫歯を防ぐことなど不可能です。

しかし、定期検診を受けておくことで、詰め物や被せ物をしている部分や周辺のトラブルを早期発見できることがあります。

 

メリット③

≪口臭の予防

定期的な歯科検診により、口臭の原因となる歯周病や虫歯などの問題を早期に発見し、適切な治療を行うことができます。

これにより、口臭を予防し清潔な口腔環境を保ちます。

 

メリット④

≪全身の病気を予防

国内外の研究で、お口の病気が全身の病気に関係があることがわかってきました。

なかでも歯周病は、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病、妊婦の早産や低体重児出産にも影響を及ぼすことが報告されています。

 

メリット⑤

≪美しい笑顔の維持

定期的な歯科検診により、歯の色や形、歯並びなどの美容面に関する問題を早期に発見し、適切な治療を行うことができます。

これにより美しい笑顔を維持することができます。

 

◇定期検診におすすめの頻度は?◇

一般的に、歯医者の定期検診は3ヶ月以内に1回程度が望ましいとされています。

虫歯や歯周病のリスクが高い場合は1〜2ヶ月に1回、逆に状態がよければ半年に1回で十分と判断されることもあります。

ただし、半年以上間隔を空けることは推奨出来ません。

磨き残したプラークは、日々蓄積されて歯石になります。放置すればするほど除去するのに時間がかかり、大きな病気に発展する可能性があるため、最低3〜6ヶ月に1回は定期検診を受けることが大切です

一覧に戻る

診療時間
診療時間
9:30 - 13:00 - -
14:30 - 19:00 - - -

ACCESS大阪府大阪市淀川区宮原4-3-12 明幸ビル2F

GoogleMAP

ページトップ