「親知らずは抜くものというイメージがあるけど、実際はどうなの？」

とぼんやり疑問に思っている方も多くいらっしゃるかと思います。

 

親知らずは、生え方や状態によっては必ずしも抜かないといけないわけではありません。

「抜いた方がいい親知らず」と「抜かなくてのいい親知らず」の違いを見ていきましょう！

 

～「抜いた方がいい親知らず」と「抜かなくてのいい親知らず」の違い～

【抜いた方がいい親知らず】

☑親知らずが斜めや横貫に生えて隣の歯を押している

☑親知らずが上下どちらかのみに生えていて、噛み合わせが悪い

☑親知らずが虫歯や歯周病になっている

☑中途半端に生えて歯肉に被っている

【抜かなくてもいい親知らず】

☑綺麗に生えてきて、歯磨きもしっかりできている場合

☑完全に骨の中に埋まっている場合

☑歯ブラシが行き届きケアができている

 

～親知らずを抜くメリット～

☑虫歯や歯周病の予防

☑口臭の予防

☑歯列不正の原因除去

 

当院では、経験豊富な口腔外科医が難症例にも対応致します。

必要に応じて術前にCT撮影し、安全面に配慮しながら、術中はしっかりと麻酔を効かせて抜歯しますので、痛いのをがまんする必要はございません。

他院で「抜くことができない」と言われた場合も、ご相談下さい😊